研究者総覧

石田 三成 (イシダ ミツナリ)

  • 経済学部経済学科 准教授
  • 経済学研究科公民連携専攻 准教授
  • PPP研究センター 准教授
Last Updated :2021/05/13

研究者情報

学位

  • 博士(経済学)(東京大学)

ホームページURL

科研費研究者番号

  • 40571477

J-Global ID

研究キーワード

  • 財政   財政学   地方財政論   地方公務員給与   汚職   格付け   銀行等引受債   市場公募債   地方公務員制度   政府間財政関係   公的金融   地方債   地方財政   

研究分野

  • 人文・社会 / 金融、ファイナンス
  • 人文・社会 / 公共経済、労働経済

経歴

  • 2020年04月 - 現在  東洋大学経済学部 経済学科准教授
  • 2018年04月 - 2020年03月  琉球大学国際地域創造学部 国際地域創造学科准教授
  • 2015年04月 - 2018年03月  琉球大学法文学部 総合社会システム学科准教授
  • 2012年04月 - 2015年03月  琉球大学法文学部 総合社会システム学科講師
  • 2009年07月 - 2012年03月  小樽商科大学商学部 地域研究会学術研究員
  • 2007年04月 - 2009年06月  財務省財務総合政策研究所研究官
  • 2005年10月 - 2007年03月  財務省財務総合政策研究所研究員
  • 2003年04月 - 2003年09月  独立行政法人 経済産業研究所リサーチアシスタント

学歴

  • 2004年04月 - 2011年03月   東京大学   大学院経済学研究科   現代経済専攻 博士課程
  • 2001年04月 - 2004年03月   東京大学   大学院経済学研究科   現代経済専攻 修士課程
  • 1996年04月 - 2000年03月   青山学院大学   経済学部   経済学科

所属学協会

  • 日本地方財政学会   日本経済学会   日本財政学会   

研究活動情報

論文

書籍

  • 持田 信樹; 林 正義 (担当:分担執筆範囲:石田 三成;中里 透「地方債の信用リスクとスピルオーバー」(第5章)、石田 三成「依頼格付け取得の効果」(第6章)、石田 三成「銀行等引受債の経済分析」(第7章)、石田 三成;橋都 由加子;天羽 正継「地方債の動態的実証分析-アンケート結果」(資料編))有斐閣 2018年12月 ISBN: 4641165327 272
  • 持田 信樹 (担当:分担執筆範囲:橋都 由加子;石田 三成「平準化の国際比較」(第3章))東京大学出版会 2006年09月 ISBN: 4130460927 347

講演・口頭発表等

  • 「経済学的視点から考える国と地方の役割分担」  [招待講演]
    石田 三成
    地方分権改革委員会 2017年12月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 沖縄経済同友会
  • 「地公体向け貸出における寡占と公的金融の対抗力の検証ー全国市町村データを用いた分析ー」  [通常講演]
    石田 三成
    日本財政学会 第73回大会 2016年10月 口頭発表(一般)
  • 「地方公務員の汚職と給与の関係」  [通常講演]
    當銘 めぐみ; 石田 三成
    日本地方財政学会 第24回大会 2016年05月 口頭発表(一般)
  • 「九州地方の市町村における銀行等引受債の金利に関する実証分析」  [招待講演]
    石田 三成
    財政・公共経済ワークショップ 2016年03月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 東京大学 経済学部
  • 「九州地方の市町村における銀行等引受債の金利に関する実証分析」  [通常講演]
    石田 三成
    日本財政学会 第72回大会 2015年10月 口頭発表(一般)
  • 「地方公務員の給与削減に関する実証分析」  [通常講演]
    石田 三成
    日本財政学会 第71回大会 2014年10月 口頭発表(一般)
  • 「道内市町村における銀行等引受債の金利に関する実証分析−地域金融機関による寡占の弊害と公的資金の役割の検証−」  [通常講演]
    石田 三成
    日本財政学会 第70回大会 2013年10月 口頭発表(一般)
  • 「地方交付税と税率選択−超過課税実施確率の推定−」  [通常講演]
    石田 三成
    日本地方財政学会 第20回大会 2012年05月 口頭発表(一般)
  • 「スピル・オーバー問題と交付税措置」  [通常講演]
    石田 三成
    日本地方財政学会 第18回大会 2010年06月 口頭発表(一般)
  • 「河川管理と財源保障」  [通常講演]
    小林 航; 石田 三成
    日本財政学会 第66回大会 2009年10月 口頭発表(一般)
  • 「河川行政と政府間機能配分」  [通常講演]
    小林 航; 石田 三成
    日本地方財政学会 第17回大会 2009年05月 口頭発表(一般)
  • 「地方債に対する交付税措置の経済学的評価」  [招待講演]
    小林 航; 石田 三成
    関西公共経済学研究会 2008年度第3回研究会 2008年12月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 「地方債の中立命題と一括税」  [通常講演]
    小林 航; 石田 三成
    日本財政学会 第65回大会 2008年10月 口頭発表(一般)

MISC

受賞

  • 2016年05月 日本地方財政学会 佐藤賞
     
    受賞者: 石田 三成論文「地方公務員の給与削減に関する実証分析」『協働社会における財政(財政研究 第11巻)』(日本財政学会)に対して

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 我が国の汚職に関する実証分析:効率賃金仮説に基いて
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2020年04月 -2023年03月 
    代表者 : 石田 三成; 米岡秀眞
  • 「親族内承継か第三者によるM&Aか?:沖縄におけるファミリー企業の実地調査」
    日本学術振興会:課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業(実社会対応プログラム(研究テーマ公募型))
    研究期間 : 2018年 -2022年03月 
    代表者 : 打田委千弘
  • 地方債格付けの効果に関する実証分析:市場公募資金の低利・安定的な調達に向けて
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2017年04月 -2020年03月 
    代表者 : 石田 三成
     
    本研究の目的は、自治体が発行する地方債のうち市場公募債(直接金融)を対象として、以下の点について定量的な分析を通じて解明することである。①依頼格付けを取得することの費用対効果(ミクロの効果)、②地方債市場において信用リスクのスピルオーバー(=コンテイジョン・ショックの伝播)は観察されるのか、そして、③観察されるならば格付けはそれを軽減できるのか(マクロの効果)、の3つである 平成30年度は上記のうち①と②について一定の研究結果が得られ、書籍として公刊されるに至った。 まず、①の格付け取得の費用対効果については、格付けを取得することで金利スプレッドが1.7~2.3bp(ベーシスポイント、万分率)だけ低下することが判明し、格付けを取得することに効果があることが認められた。さらに、市場公募債の発行金額が大きい団体や財政状況が良い団体ほど格付けを取得に積極的であることも明らかとなった。つまり、市場公募団体は、自身の財政状況が良好であれば、また、格付け取得による金利軽減効果が取得費用を上回りそうであれば、格付けを取得する傾向にあることが分かった。 つぎに、②の信用リスクのスピルオーバーについては、財政状況が類似する他団体で金利スプレッドが上昇すると、自身の金利スプレッドも上昇する傾向にあることから、日本の地方債市場においてもその存在が確認された。また、団体および年度の個別効果を除去しても金利スプレッドには発行団体の信用リスクが織り込まれており、市場による規律付けも認められる。以上より、日本の地方債市場では、信用リスクのスピルオーバーの存在により、自らの信用リスクを他団体に共有・希釈させることから、市場による規律付けは認められるものの、それは十分に機能していないことが示唆された。
  • 地方債の動態的実証分析‐信用力の基盤とその強化策‐
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2015年04月 -2018年03月 
    代表者 : 持田 信樹; 石田 三成; 林 正義; 中里 透; 天羽 正継; 橋都 由加子
     
    地方債の信用力は発行団体ごとの財政状況によって規定される部分と地方財政制度全体として地方債の償還確実性を担保する仕組みによって規定される部分とに分けて考えることができる。前者と後者は完全に分離されているとより、前者が後者にも影響を及ぼしている。近年の地方債市場は個別条件決定方式、夕張市の財政破綻などのイベントを経験したが、コンテイジョン(伝染・伝播)リスクと思われる金利スプレッドの拡大が観察された。低廉で安定的な資金調達の確保と、発行体の財政状況に即した地方債スプレッドの形成を通じた市場による規律づけの確保のいずれを重視するかの政策判断が重要になる。
  • 銀行等引受債の金利に関する実証分析:地域金融機関による寡占と公的資金の役割の検証
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 若手研究(B)
    研究期間 : 2014年04月 -2017年03月 
    代表者 : 石田 三成
     
    本研究では、市町村が起債する銀行等引受債を対象に、1.金融機関が少ない地域では金融機関の交渉力が強く、自治体は高い金利で借り入れることを強いられているのではないか、2.公的資金(財政融資資金、地方公共団体金融機構資金)は民間金融機関への対抗力を発揮することで、その寡占による弊害を軽減しているのではないか、という2つの仮説を検証した。 情報公開請求および情報提供依頼を通じて、市町村の保有する銀行等引受債のデータを収集し、統計的分析を行った結果、上記のふたつの仮説がともに認められた。また、入札や見積もり合わせに参加する金融機関が1社増えることで金利は1.28bps低下することが示された。
  • 沖縄県内の貸出市場における課題と公共部門の果たすべき役割
    琉球大学:大学COC事業「ちゅら島の未来を創る知の津梁(かけ橋)」
    研究期間 : 2016年 -2016年 
    代表者 : 石田 三成

担当経験のある科目

  • 計量経済学Ⅰ沖縄国際大学
  • 公共経済学演習琉球大学 大学院
  • 公共経済学特論琉球大学 大学院
  • 地方財政論特論琉球大学 大学院
  • 財政学演習琉球大学 大学院
  • 地方財政論琉球大学
  • 外書講読埼玉大学
  • 経済学演習琉球大学
  • 財政学琉球大学
  • ミクロ経済学琉球大学
  • 現代経済のしくみ琉球大学

その他のリンク

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